【今週のひとこと養生訓】2020年8月葉月・第1週8月3日~8日
『急な暑さはツボで対応!!』
ミーン、ミンミンミンミーン♪
表参道でもミンミンゼミの鳴き声が2週間前くらいから聞えてきまして、そろそろ梅雨明けをしてくれるかなと思っていたところ、ようやく、ほんとうに、ようやく、待望の梅雨明け宣言が出されましたね。
日照不足も解消され、これでようやく夏の到来ですね。
これであのジメジメとした湿気から解放される日々になります。
しかし、しかし、これから気をつけなくてはいけないのは熱中症です。
これまでこの『今週のひとこと養生訓』でお伝えしてきたように、わたしたちの“今”の身体は、ひとつ前の季節の過ごし方によって決まってきます。
つまり、今回の夏は、6月7月のは湿気や日照不足という条件があってのもの。
そして急にガラッと変わって気温も一気に上がってきましたので、とにかく順応することが先ずもってたいへんです。
準備をする間もなく、一気に変ったのですから、身体もビックリしますね。
熱中症にツボ・通里!
熱中症にも鍼灸がよく効きます。
もちろん、熱中症の中には危険なもの(しびれがある、激しい頭痛、吐き気など)もありますので、そういったときは直ぐに病院に行って点滴をしてもらう必要があります。
しかし、頭が薄ら痛いとか、食欲がない、喉が渇くといったものがなかなか取れない場合は、それはもしかしたら熱中症で、鍼灸の対象になります。
そこで、セルフメディケーションとして、自分でツボを押して養生しておくことも大切です。
今回ご紹介するツボは、「通里(つうり)」です。
また、前回に引き続き、カレーもおすすめです。
こちらの記事もご覧ください。
これまでの『ひとこと養生訓』はこちらから
今週のおすすめ漢方薬・漢方レメディ
麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)
「麦味参顆粒」は、古い書物に掲載されている元の名前を「生脈散(しょうみゃくさん)」と言います。
生脈散は、“脈を生じる”という意味が込められていますが、脈は血管のことで、心肺機能のことを指します。
心肺機能は、心臓と肺の循環のことになりますが、暑い時季は汗をかき、脈も速くなり、心臓や肺にと手も大きな負担がかかります。
テニスやゴルフなど、炎天下の中でスポーツをされている方などは、プレー中にくらくらしてきたり、心臓がドキドキしてしまうことを経験済みかと思いますが、これは心肺機能に相当な負担をかけている状況です。
そこで、脈を助ける麦味参顆粒がおすすめになります。
ふつうに、スポーツをする前に飲んでおくという利用もできますし、たとえば水筒に溶かしたものを入れておいて、プレーやレッスンの合間に、スポーツドリンクの代わりに飲むこともできます。
また、スポーツをされていない方でも、夏バテ予防、熱中症予防のためにとても効果がありますので、夏が弱い方はお試しください。
また、麦味参顆粒と同時に冠元顆粒も飲むとより効果的な方もおります。
このあたりは、身体を観ておく必要がありますので、もしご興味があるようでしたらご来院の際にご相談くださればと思います。
※ イスクラの製品は、ふだんは対面での漢方相談をしての販売が原則なのですが、外出がはばかれる時ですので、現在は配送も可能となっております。ただし、患者様ファーストから、やはり体や心の状況を問診いたしますので、まずはラインやメールなどでご相談下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。
8月の予定
新型コロナウイルス感染者が増えて
新型コロナウイルスCOVID-19の感染者が増えております。
幸といっていいのか分りませんが、現在のところ重症化する方は少ないようなので、大きな心配をする必要はないのかもしれません。
しかし、かといってかかりたいものではありませんから、免疫力を上げていきたいところであります。
このような状況下で夏休みを多く取ってしまうのは、医療機関としての矜持に欠けることと思いまして、できるだけ休みは少なくという方針でいきたいと思います。
そこで、通常の日曜日・祝日のお休みに加え、8月15日(土)はお休みさせていただきます。
免疫力を上げておきたい方、夏の間にメンテナンスをしておきたい方はお越しくださればと思います。
8月のお休み
日曜日(通常の定休日)
祝日(8月10日)
8月15日(土)
新型コロナウイルスCOVID-19対策として
源保堂鍼灸院では、感染予防のために努めております。
具体的な当院の感染症対策
- 院内の換気を十分に行う
- 院内の消毒を十分に行う
- 施術時の手指消毒をいつもより濃い消毒液で行う
- 3密にならないように配慮する
- 感染症に対する情報を常に収拾し、提供する
- スタッフはマスクを着用する
※ 院内はとても狭いため、3密にならないようにご予約時間ちょうどにいらしていただいております。皆様のご協力を賜りたいと思います。
ご予約に関して
ご予約の日時に関しては、なるべく2週間以内くらいのものにしてください。
といいますのは、感染の状況によっては、政府等の政策で移動が制限されたりする可能性もあり、また、ご予約日直前で発熱などがあった場合は受鍼をお断りせざるを得ないこともありますので、あまり先のご予約は予定が立ちにくいと思います。
ご配慮いただきまして、ご予約をいただけたらと思います。
体調を整えるための記事
新型コロナウイルスCOVID-19が出だしてから、ストレッチやツボの記事をアップしています。
これらの記事もご参考下さい。
表参道・青山・源保堂鍼灸院
Tel. 03-3401-8125
https://sub.genpoudou.com/
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