
東洋医学の用語集
カ行
『黄帝内経』こうていだいけい
『黄帝内経』は、現存する医学書の中では最も古い文献の一つであり、班固の著した『漢書・芸文志』のなかに記載がある。東洋医学・中医学の原典中の原典であり、基礎理論の土台になっている。
『黄帝内経』は『素問』と『霊枢』に分かれるが、全18巻、162編で成り立っている。『黄帝内経』は、病理、解剖、病症などが書かれた臨床編ともいえる『素問』と、より理論的なものが書かれた『霊枢』の二つに分かれる。

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